社協ブログ
社協役員(理事・監事)の視察研修を行いました!
社協役員(理事・監事)の視察研修を行いました!
7月1日、役員13名、職員3名が本別町社会福祉協議会を訪問し、各種団体の会議や事務作業の活動拠点として地域住民が気軽に利用できる施設「あいの里交流センター」などを視察しました。
下の写真は「あいの里交流センター」の地域交流スペースです。プロジェクターや大型スクリーン、マイクなどが備えられ、ボランティア団体等の会議や行事などに使用されています。(お礼の挨拶をする清水会長です。)
右側に見える鍵付きロッカーのあるスペースは「団体事務室」で、各登録団体が事務作業などに使用しています。(下の写真を参考に!)
こんな感じです。パソコンやプリンタのほか、別に印刷室もあります。
両方のスペースをつなげると60人~70人の会議ができるそうです。
交流センター内には、厨房もあり、冷蔵庫をはじめ、電子レンジ、コーヒーメーカー、コップ等が整備されています。
こちらは、交流センターに隣接する小規模多機能型の居宅介護事業所です。
通い・訪問・泊まりを柔軟に組み合わせたサービスを提供しています。
「福祉でまちづくり宣言」の本別町では、社協(職員96名)が主体となって介護保険サービス・障害者福祉サービスを提供しています。
すぐには取り組めない事業などもありましたが、大変参考になりました。(NY)
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