社協ブログ
社協役員(理事・監事)の先進地視察研修を行いました!
先日、美瑛ヘルシーマラソンに参加してきたNDです。
毎回ボランティアスタッフの高校生の対応の気持ちよさに感動します。
そして素晴らしい笑顔に後押ししてもらい、今回もなんとか完走(少し歩いた・・・)してきました。
6月11日(木)、役員8名、職員2名が新ひだか町社会福祉協議会を訪問し視察研修を行いました。
忠類白銀台スキー場が眺められる景色は絶景です!
新ひだか町社会福祉協議会では、ウエルカムボードを制作して出迎えてくれました。
右下が幕別町社会福祉協議会のイメージキャラクター「マコちゃん」「モコちゃん」
左下は新ひだか町社協の「ツナガルーちゃん」真中は北海道社協の「ほっとちゃん」
事前に依頼した、小地域ネットワークや地域防災の取り組みなど、
5つのテーマを中心に、新ひだか町社協の活動について説明を聞きました。
大きな災害を経験した地域だけに、地域防災についての住民関心がとても高く
行政だけに頼らず住民自らが地域を守る姿勢が感じられました。
幕別町社会福祉協議会の役員からも、
多数の質問が上がり実り多い研修会となりました。
新ひだか町では、社協(職員66名)が主体となって、地域福祉サービスの他に、介護保険サービス・障害者福祉サービスを提供しています。
すぐには取り組めない事業などもありましたが、役員・職員にとって大きな意識改革になりました。
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