4月14日、「コムニの里まくべつ」にて、開設100回目を迎えるサロンが開催されました。
「あさひまちサロン」は幕別町で一番早く開設したサロンです。町内のサロンで100回目を迎えるのも
もちろん、初めてのことです。しかも一回も休まずに開催してきました。
 

代表の市丸さんは「大雪の日や雨の日、自分自身が病気になったりと、大変なときもありましたけど、
皆さんの喜ぶ顔がうれしくて、スタッフみんなで続けてこられました」「これからも変わりなく続けていきたいです」とお話されていました。

いつもは旭町北コミセンでサロンを開催してるのですが、帯広信金さんの地域貢献事業である「音楽教室」を利用して、マリンバ演奏奏者の笹井由香さんをお迎えしました。会場も100回を記念して「コムニの里まくべつ」に移して、入所されている方にもマリンバ演奏を楽しんでいただこうと企画しました。

マリンバ演奏以外にも、オーシャンドラムという波の音が出る楽器やカホンという打楽器も披露していただきました。

▲笹井さんが、オーシャンドラムを持って会場の皆さん一人一人に説明してくださいました。

たっぷり演奏を聞いた後は、笹井さんが講師となって会場の皆さんと一緒に「リズム遊び」を行いました。