地域福祉実践計画
1.「地域福祉実践計画」とは
「第5期地域福祉実践計画」は、社会福祉協議会が「地域福祉の推進を図ることを目的とする団体(社会福祉法第109条)」としての役割と社会的責任 を果たすために、どのような福祉のまちづくりを目指しているのかを、地域住民の皆さんに明らかにする計画です。
2.計画策定の経緯
幕別町社会福祉協議会では、「第1期地域福祉実践計画(昭和60年度~平成元年度)」、「第2期地域福祉実践計画(平成5年度~平成14年度)」、「第3・4期地域福祉実践計画(平成24年度~平成31年度)」を策定し、地域福祉活動を推進してきました。
また、この間、町においても「幕別町地域福祉計画(平成22年度~平成26年度)」、「第2期幕別町地域福祉計画(平成27年度~平成31年度)」が策定され、町と本会は各々の計画を実行することにより、幕別町の地域福祉の実現という共通の目的のもと、連携して取り組んでまいりました。
令和2年3月に町の「第3期幕別町地域福祉計画(令和2年度~令和6年度)」が策定されたことから、同計画と整合性を図り実行するための本会の行動計画として、令和2年9月に「第5期地域福祉実践計画(令和2年度~令和6年度)」を策定いたしました。
3.計画の期間
計画の実施期間は、令和2度から令和6年度の5年間です。
ただし、期間の途中であっても、幕別町が作成する「幕別町地域福祉計画」との整合性と、社会情勢の変化や進捗状況等に応じて、必要な見直しを行っていきます。
ただし、期間の途中であっても、幕別町が作成する「幕別町地域福祉計画」との整合性と、社会情勢の変化や進捗状況等に応じて、必要な見直しを行っていきます。
4.基本目標と基本計画
◆基本目標~『ともに支えあう、安心・安全・福祉のまちづくり』
- 基本計画1:地域づくりを主体的に担う人づくり
- 基本計画2:みんなで支え合う地域づくり
- 基本計画3:自立生活を送ることができる地域づくり
- 基本計画4:安心して生活できる地域づくり
- 基本計画5:地域に理解され支持される社協づくり