社会福祉協議会とは
社協とは
社会福祉協議会(社協)は、社会福祉法に基づいて、地域福祉の推進を図ることを目的に組織された営利を目的としない民間組織で、全国すべての都道府県と市町村に設置されています。
地域に暮らす皆様のほか、民生委員児童委員、福祉関係団体、ボランティアなどの関係者が協力して、子どもから高齢者までの様々な福祉課題の解決に取り組み、地域の誰もが安心して暮らすことのできる「福祉のまちづくり」を目指しています。
地域に暮らす皆様のほか、民生委員児童委員、福祉関係団体、ボランティアなどの関係者が協力して、子どもから高齢者までの様々な福祉課題の解決に取り組み、地域の誰もが安心して暮らすことのできる「福祉のまちづくり」を目指しています。
法人概要
名 称 | 社会福祉法人幕別町社会福祉協議会 |
設 立 | 昭和26年8月22日 |
法人化 | 昭和56年8月14日 |
合 併 | 平成18年4月1日に忠類村社会福祉協議会と合併 |
会 長 | 高橋 平明 |
役員等 | 理事9名、監事2名、評議員12名 |
所在地 | 【本所】 〒089-0611 北海道中川郡幕別町新町122番地の1 |
【忠類支所】 〒089-1701 北海道中川郡幕別町忠類白銀町384-10 |
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電 話 | 0155-55-3800 |
FAX | 0155-55-2115 |
ネットからのお問い合わせはこちらから |
社会福祉法人公開情報
財源
社協の財源は、地域の皆様からの会費、個人や企業等の寄付金といった民間財源のほか、共同募金の配分金、町からの補助金や事業委託金等に支えられています。
介護保険(通所介護サービス)などの事業は、サービス事業者として、その事業収入で運営されています。
2つの特徴
社協の特徴1である 会員制度は、「自分たちの住むまちの福祉を自分たちの力で支えていこう。」という地域福祉の趣旨にご理解をいただき、年会費を納めていただくことにより財政面で支援をしていただくものです。
また、ほかの社会福祉法人にはみられない特徴2として、民間組織としての「自主性」と、広く住民の皆様や社会福祉関係者に支えられた「公共性」という2つの側面を併せ持ち、行政とも緊密に連携をとりながら事業活動を行っています。
苦情解決制度
幕別町社会福祉協議会では、社会福祉法第82条の規定に基づき、本会が実施する事業について、町民や利用者等からの苦情に適切に対応するため、苦情受付担当者及び苦情解決責任者、ならびに公正・中立な立場から苦情解決に関わる第三者委員を設置しています。
苦情等がございましたら、まずはご利用の係または事務局までお申し出ください。職員が誠意をもって対応し解決に努めます。
なお、申出者が希望する場合または解決が困難な場合は、第三者委員に直接申し出ることや第三者委員による助言、あっせん及び調整等を受けることができます。